2021-12-28

MCT

 

 

産業用PC【MB1-10AP】

--Edgecross推奨産業用PC認定取得モデル

 

 

産業用PC【MB1-10AP】は、Intel® N3350/ N4200プロセッサーを搭載した「Edgecross」対応モデルです。

MiTACグループは、1982年に台湾で創業以来、IT機器の開発、製造を中心に、世界10カ国に拠点を構え、多国籍な組織です。1985年から日本に進出し始め、マイタック ジャパンは東京にて設立、MiTACグループの日本法人として、日本市場顧客と台湾本社事業部へのエンゲージメント、テクニカルサポート提供、アフターサービス提供、同時にTYANブランドサーバ販売推進、産業用PC/IoT/車載電子製品販売推進もを担っています。

 

Apollo Lake Processor(N4200、N3350)実装、低消費電力製品【MB1-10AP】は、Edgecross推奨産業用PC認定取得モデルになりました。

MB1-10APは、Intel® Apollo Lake N3350 / N4200プロセッサーを搭載した組込み向け低消費電力、ファンレスの産業用PCです。

Intel® Movidius™ Myriad™ Xを搭載することにより、機能を実現します。エッジAIソリューション、監視トラフィック、遠隔医療サービス等の用途でご利用いただけます。

 

豊富なI/Oポート(イーサネットRJ45 x 3、USB 3.0 x 4、HDMI x 1、RS232 / 422/485 x 2、3PIN端子台電源入力x 1、拡張ソケットx 1)により、さまざまな周辺機器との接続が可能です。また、耐衝撃性と耐振動性を備えた設計、ファンレスシャーシ設計になっており、過酷な環境等さまざまなや利用シーン、利用用途でご利用いただけます。

Edgecrossコンソーシアムは、エッジコンピューティング分野を中心とした新たな付加価値を創造し、生産現場、通信、ITシステムなど領域を超えてIoTの標準化を実現するソリューションを提供します。

Edgecross推奨産業用PC認定試験は、インターフェースに関わる動作評価を行い、Edgecross基本ソフトウェアとして使用できることを確認し、認定しています。MiTAC産業用PC【MB1-10AP】は、Edgecrossベーシックソフトウェアの適用性検証を通じて、オープンエッジコンピューティングの分野でFAおよびITソフトウェアを搭載し接続できることが検証されました。

ファンレス組みシステム【MB1-10AP】



《特徴》

 

  • より強力な機能を備え、まったく新しいSOC構造より強力な機能を備え、まったく新しいSOC構造
  • Yタスクまたはアプリケーション用可能。
  • MB1-10APの1.5リッターファンレスシャーシ設計と拡張可能なモジュール設計により、柔軟に適応
  • 実装されているかどうかにかかわらず、すべてのワークスペースと環境に組込システムとして DINレールマウントサポートします。
  • 工場環境やアプリケーションでの使用は可能。
  • VESAマウントのサポートにより、省スペースとフラットスクリーンディスプレイへのリアマウント。
  • 豊富なI / Oポートの配列(3xイーサネットを含む)
  • RJ45、4 x USB 3.0、1 x HDMI、2 x RS232 / 422 / 485、1 x 3ピン
  • 追加する端子台電源入力、1 x拡張ソケット
  • ストレージの拡張性は、2.5インチHDDブラケットの高密度ハードドライブ用にサポートします。
  • 2つのミニPCIe(1つはmSATAと共有)スロットは、Wi-FiおよびBluetoothネットワークへのtless接続を可能にするSSDおよびワイヤレスインターフェイスのサポートを提供します。
  • 4G接続。 HDMIと1つの追加の拡張ディスプレイモジュールは、デュアルディスプレイのサポートで視覚体験を拡張します。

 

 

詳しくは製品ページでご確認ください。
https://www.mitacmct.com/

 

お問い合わせ:

株式会社マイタックジャパン

TEL:03-3769-8311

MiTAC_NEWS@mitac.co.jp